HDDの速度を測りたい場合は、hdparm コマンドを使用して調査する事が出来ます。

[root@colinux data]# /bin/df -h
Filesystem サイズ 使用 残り 使用% マウント位置
/dev/cobd0 3.8G 2.6G 1009M 73% /
tmpfs 126M 0 126M 0% /dev/shm
/dev/shm 32M 0 32M 0% /usr/local/tmp
[root@colinux data]# /sbin/hdparm -v /dev/cobd0

/dev/cobd0:
readonly = 0 (off)
readahead = 256 (on)
HDIO_GETGEO failed: Inappropriate ioctl for device
[root@colinux data]# /sbin/hdparm -t /dev/cobd0

/dev/cobd0:
Timing buffered disk reads: 74 MB in 3.07 seconds = 24.10 MB/sec

hdparm

-T
ベンチマーク及び比較目的で、キャッシュ読み込みを測定する。
有意な結果を得るためには、少なくとも数メガバイトの空きメモリがあり、
他にアクティブなプロセスがない状態で、この操作を 2, 3 回繰り返すべきである。
これは、ディスクアクセスなしに、Linux のバッファキャッシュから直接読み出す速度を表示する。
これは、テスト環境下でのプロセッサ・キャッシュ・メモリの基本的な処理能力を測定するものである。
-t フラグが同時に指定された場合には、 -T の出力を元にした補正係数が -t 操作の結果に加味される。

-t
ベンチマーク及び比較目的で、デバイス読み込みを測定する。
有意な結果を得るためには、少なくとも数メガバイトの空きメモリがあり、
他にアクティブなプロセスがない状態で、この操作を 2, 3 回繰り返すべきである。
これはデータのキャッシュがない状態から、バッファキャッシュを通してディスクを読み出す
速度を表示する。これは、ファイルシステムのオーバーヘッドなしに、そのドライブが
Linux でどれだけ連続データ読み込み速度を維持できるかを測定するものである。
測定の正確さを上げたいのであれば、 -t の実行の間に BLKFLSBUF ioctl を使って
バッファキャッシュをクリアする。 -T フラグが同時に指定された場合には、 -T の出力
を元にした補正係数が -t 操作の結果に加味される。

hdparm_t

ハードディスクの設定の表示や変更は、hdparmコマンドを使って行うことができる。
ただし変更すれば必ず良い結果がもたらされるというわけではなく、man hdparm
を実行すればhdparmコマンドの全オプションを見ることができ、危険なオプションについては
「DANGEROUS」と表記されている。

※最初に試す最適化は、転送の高速化のためにドライブが直接メモリ
にデータを保存できるようにするDMA(Direct Memory Access)を使用する。
/sbin/hdparm -d1 /dev/hda
※multcountは、一度の操作で読み取ることのできるセクタ数を示すパラメータ。

hdparm_man

最小値と最大値を捨て、残りの値の平均を取り適切な測定結果を得る。
for ((i=0;i<6;i++)) do /sbin/hdparm -t /dev/cobd0; done

hdparm_loop

    参考サイト


Linuxのパフォーマンスを改善する3つのTips


ファイルシステムのアクセスを最適化する


hdparm でハードディスクを高速化する


HDDのアクセスが妙に遅く感じるときは

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